少年野球の送球スピードを高める練習


少年野球の送球スピードを高める練習

送球

打球が飛んでから走者が一塁に到達するまでの間に、
守備側は打球を処理し、一塁に送ります。

これが守備の基本となるわけですが、
その際にはいくつかの「時間」があります。

ボールが野手まで飛んでくる「時間」。

野手がボールを捕ってから投げるまでの「時間」。

投げられたボールが一塁に届くまでの「時間」。

その合計が打者の一塁到達より早ければ「アウト」です。
ボールが野手まで飛んでくる時間は変えられません。

野手にできるのは、捕球から投げるまでの時間と、
投げたボールのスピードだけです。

これを磨くための練習がランニングキャッチボールです。

捕球
メンバーを二つに分けて、それぞれ一列にならび、
先頭の一人が互いに向かい合うようにします。

そしてキャッチボールをするのですが、
この時、投げたらすぐに自分の列の後ろに戻ります。

投げる人、捕る人がどんどん変わっていきます。

これが練習の基本的な形です。

そして、これを時間を決めて回数をカウントします。

途中でミスがあれば当然回数は減りますし、
回数を増やそうとすれば補給から送球までの動作、
そして送球のスピードを速める必要があります。

少年野球では一塁から三塁まで30メートル強、
各塁の間が23メートルなので、
そのぐらいの距離を正確に速く投げられるよう、
距離を考えながら練習すると良いでしょう。
外野手だとしても、一回で本塁まで投げるより、
中継をはさむことが多いものですが、
そのときの距離もおおよそこんなものです。

ですから、すべてのポジションに必要な練習です。

キャッチボール指導
一人一人の成長も見ることができますし、
全体の回数が高まることはチーム力が上がることです。

メンバーに趣旨を伝え、意識を高めておくと、
普段の練習から自主的に研究するようになります。

ある程度の距離があればできる練習ですから、
グラウンドが使えない時にも行いやすいです。

また、練習の後半の疲れてきた時期に行うと、
違った結果が出てきますので、
狙いをもってタイミングを変えるのもいいでしょう。

基本的な練習でもあり、かつ実用的な練習で、
初心者から中級者まで行うことができますよ。


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