少年野球選手は冬に伸びる
少年野球選手は冬に伸びる
今年も年の瀬が近づき、寒さもどんどん強まっています。
毎年この時期になると口にしている気がしますが、
少年野球は冬のトレーニングがとても重要です。
少年野球選手は冬に伸びると言っても過言ではなく、
実際に冬に飛躍的に伸びる子は少なくありません。
冬場の練習は地域によってはグラウンド使用ができず、
そのために基礎体力や基礎技術が中心になります。
そのためにつまらないと感じる子もいますが、
基礎練習をしっかりする機会は多くはないので、
この時期にしっかり基礎を積むことが大切なのです。
10~20メートルもあれば中継プレーの練習はできますし、
また半径2メートルが確保できれば素振りもできます。
また、この時期だからこそしっかり体力づくりもできます。
普段から課題を持っている子であれば、
徹底的に基礎を行って課題を解決し、成長していきます。
逆にこの時期に練習に課題を持つことができず、
つまらなさそうに適当にする子は伸びません。
普段の意識の差が、こうした所で出てきます。

ライバルたちに差をつけるためには、
同じ練習をするとしても、その中から何かコツを
一個一個見つけていくことが大事です。
練習に集中できていなかったり、適当にこなすと、
見えるものも見えてきません。
キャッチボールひとつだとしても、
その中で体の使い方を色々確認してみたり、
少しでも正確性に拘って投げるなど、
できる練習はありますから、考えて練習しましょう。
冬に体をしっかり強く作ってこそ、
夏場のきつい練習にも耐えることができます。
冬に基礎をしっかり作ってこそ、
グラウンドでのチーム練習でもうまくできます。
誰がどのくらい伸びているのかは、グラウンド外でも、
指導者の目にはきちんとわかるものです。
「グラウンドでは本気出す」とか思っていると、
ライバルたちに抜けてしまいますから、
冬こそ差をつけるチャンスだと思って、
地道な体力づくりや基本を充実させましょう。








