知っておきたいピッチャーの球数の目安


知っておきたいピッチャーの球数の目安

少年野球ピッチャー

プロ野球などを見ていると、よく100球というのが、
投手の交替を考える目安となっていますが、
少年野球でも当然投球数は考える必要があります。
プロ野球の完封勝利を挙げているピッチャーの投球数は、
おおよそ1回あたり11~13球程度と言われています。

ですから、打者1人あたりに4球程度が目安です。

これを8回続ければおよそ100球ほどで、
9回まで投げ続けても110~120球ほどとなります。

ですが、投げにくそうにしている場合には、
5回ほどで100球に到達してしまうことになります。

これは投球内容としても攻めあぐねていますし、
そしてスタミナ面でもその後のイニングが心配です。

少年野球の場合には、中学生くらいであれば、
これに近い考え方をしても良いと思いますが、
小学生ではスタミナ面で厳しいと言わざるを得ません。

ピッチャー

実際、ボーイズリーグでは、
一人の投手が小学生なら6回、中学生なら7回までと、
投球回数によって制限がかかっています。

リトルリーグでは球数で細かく制限されています。
11-12歳なら、1日85球以内。
9-10歳なら1日75球以内。
7-8歳なら1日50球以内と、細かく定められています。

さらにリトルリーグでは、一日の投球数に応じて、
その後の日程の完全休養やポジションの制限があります。

コントロール面でまだまだ磨かれていないうちは、
イニングが進んでいないうちから球数が増えてしまい、
早々に交替する可能性があると言えるでしょうし、
そのためにも投手は複数人を擁立する必要があります。

少年野球ピッチャー

理想的には、フルで投げ切るとしても、
1イニングの投球数を10球以内に抑えたいところ。

球数が少ないほど、野手も集中力をもって守備ができ、
打撃により良いリズムを持ち込むことができます。

投球は駆け引きが大事ではありますが、
少年野球では積極的にストライクを狙う方が、
ゲームのテンポも良くなり、投手も長持ちします。

打たれる時は、球数をかけても打たれるもんです。
あまり慎重になりすぎるのはよくありません。

キャッチャーやベンチのメンバーは、
ピッチャーの球数も気にしながら、
試合を組み立てていくようにしてあげましょう。


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