キャッチャーは母ちゃんに学べ


キャッチャーは母ちゃんに学べ

キャッチャーミット

「キャッチャーは女房役」。

よく使われる表現です。

少年野球においてもキャッチャーは女房役で、
ピッチャーを縁の下で支えています。

女房役であるキャッチャーには、
どのような「女房力」が必要でしょうか。

キャッチャー
一番大事なことは、旦那であるピッチャーを、
気分よく、調子よくマウンドに送り出すことです。

ピッチャーの管理がキャッチャーの大きな仕事です。

指導はコーチがしたとしても、
最終的にその球を受け、多くの対話をするキャッチャーに、
ピッチャーへの影響力が大きいのは当然です。

ピッチャー自身が不調だと思っていても、
キャッチャーが「今日は球が走ってるね」と言えば、
「あれ?不調は気のせいか」と思えるのです。

だからこそキャッチャーは発言に気を遣い、
ピッチャーを時にはおだてつつ、
気分よくマウンドに送り出す必要があります。

おべっかだけではダメで、
時には厳しく言うことも大事なのは、
本職のお母さん方に聞いてみるとよくわかります。

極端に言えばダメ亭主になるか、立派な人になるか、
それも女房次第なところがあるのです。

キャッチャー
グラウンドに立ってマスクをかぶっても、
やはりキャッチャーの内助の功は続きます。

ピッチャーにはクセがあります。

ある投手はボールは速いが上ずりやすい。
ある投手は内角は苦手で真ん中に寄りやすい。
ある投手は調子に乗ると三振を狙って打たれる。

そういうクセをしっかりわかった上で、
計画的にミットを構えていきます。

ボールが上ずりやすい投手なら、
狙いたいコースよりもやや低く構えます。

内角が苦手な投手なら、内角は低めに外します。

三振を狙って失敗するタイプには、
ウイニングショットはなるべくボール球にします。

ピッチャーが気分よく投げられ、
かつピッチャーの短所から来るリスクを低くし、
そしてしっかりアウトを稼いでゲームを作る。

それが賢いキャッチャーの内助の功なのです。

少年野球風景
キャッチャーはあまり主役になりません。

ほとんどの場合、ピッチャーが主役になります。

しかし、誰が投げても安定した成績のチームなら、
その陰には良いキャッチャーがいるのです。

少年野球では投手の回数制限がありますから、
高校野球のように大会中もエースが一人で、
ずっと投げ続けることはあまりありません。

だからこそ、キャッチャーが大事なのです。

キャッチャーをしている子は、
お母さんが上手にお父さんを動かしている姿を見て、
良く学んでみてくださいね。


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