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少年野球と勉強は両立できるのか
単刀直入に聞きます。
少年野球と勉強は両立できるものだと思っていますか?
今まで野球をしていて「勉強などする暇があるのだろうか」
「勉強をしていると野球が上達しないのでは?」
そう心配し不安を抱くお子さんも多いでしょうし、
親御さんも軽く「勉強しなさい!」「練習しなさい!」なんて言えないでしょう。
野球と勉強の両立なんて簡単にはできないと考える人は多い。
でも実は『こころとからだは一心同体』という言葉があるように
運動をするからこそ勉強ができる。勉強をするからこそ運動ができる。
というように深く関わり合っていることなんです。
1.運動をすることで勉強がはかどる
勉強をする為に一日中つくえに向かって座っていると
全身が凝ってしまう(背伸びをしたくなる)ということはありませんか?
それは筋肉が固まることが理由です。
体のコリをほぐすことで体が軽くなり血の流れがスムーズになります。
ということは集中力も上がり
勉強をダラダラして目や首、肩や腰などが疲れるということもなくなります。
2.「飽きること」がなくなる
何をしていてもすぐに飽きてしまう、勉強をしていても飽きる
という人はどうしても「メリハリがつけられない」人。
気持ちの切り替えが下手な人です。
勉強をしていてすぐに飽きてしまうと
リフレッシュするとまた少したってから勉強が捗る、ということがあります。
それは気持ちを切り替えて
【飽きる⇒楽しむ】という流れができているからこそ
【楽しむ⇒やる気が出る】というように
勉強がどんどんはかどるんです。
一度飽きたらそのまま勉強を続けようなんて無理なんです。
リフレッシュするからこそ「飽きること」がどんどんなくなり
野球も勉強も楽しんでできるような人間になることができるんです。
3.勉強にとって野球はリフレッシュとなる
逆に野球にとって勉強はリフレッシュになるんです。
小学校高学年の平均的な集中できる時間は「20分」だと言われています。
たった20分しか集中できないと言われていますが、
それでも20分は集中できる。
練習を20分してその後勉強を20分する。というような決まりを作ると
完全に集中してどちらもこなすことができます。
練習をダラダラしていると勉強は明日で良いかと思い、
今日は勉強があるからとダラダラしていたら練習はもういいか。となるんです。
少年野球にはありませんが、
高校受験、大学受験はよく「勉強に集中したいから」と
野球をやめる人も多いでしょう。
もちろんそれで成功する方もいるでしょう。
でも野球をやりながらでも勉強もするという
メリハリをつけていればどちらも手をぬくことなくすることができるんです。
勉強の為に野球を辞める、練習をしないなどということは
勉強の為のリフレッシュを取り上げてしまうことにもなりますし
野球の練習ばかりしていては
学もなく知識も浅い考えることができない人間になるばかりか
野球にとってのリフレッシュもなくなってしまうんです。
そういう子は必ず野球自体嫌いになってしまいます。
「〜しながら」という、ながら行動が嫌いだという方もいるでしょう。
テレビを見ながら勉強をしたり何かを食べながら勉強をしたり・・・
テレビを見ながら勉強をしてちゃんと勉強ができる子なんて少ないことはわかります。
でもあなたの考え方次第で、
メリハリをつけるとどんなことでも「〜しながら○○をする」ことはできます。
明日やろう!は馬鹿やろうです。
今できるならする。できないことはしない。
それも一つのメリハリです。
今練習ができるならする。
今宿題ができるならしておく。
そうすることで野球と勉強の両立は簡単にできるようになるんです。
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