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体が柔らかくなる方法
今日は体が柔らかくなる方法についてお話していきます。
そもそも野球には体の柔らかさが必要なのか?
野球をする為に、野球の技術を上げる為には
確実に体の柔軟性は必要です。
練習においても試合でも
技術力をあげる為にもパフォーマンス力を向上させる為には
必ず体をほぐすストレッチが必要です。
まず初めに体がかたいというデメリットを考えてみましょう
はじめに考えられるのは「ケガが多い」ということです。
野球をする中で打球以外にケガをするといえば
体のかたさが原因でケガをする場合もあります。
手首の腱鞘炎、腰痛や肩の異常を発症するのも
体のかたさが原因のケースもあります。
「プールの前は準備体操としてストレッチをする」
というのは柔軟性が悪い為にプール内で足がつるなどのトラブルが
起きないようにする為でもあります。
これが野球の場合は
股関節や肩、足首と手首の柔軟性(体のやわらかさ)が必要になります。
ポジションで必要な柔らかさは変わりますが
走ったり打ったり投げたりするには柔らかいほうが得です。
【柔軟性を高めると】
○ケガが起こる可能性が少なくなる
○動ける範囲が広くなる
○瞬発力が上がって体が軽い状態で動くことができる
小学生で身体が柔らかくないという子は特に
筋肉が邪魔していて体がかたいということが考えられます。
毎日ストレッチをしていても体がやわらかくならない
でもそれって心配するほどのことじゃないんです。
もちろん体が柔らかいより良いことはありません。
それでもかたいからと言って野球ができないわけじゃありません。
柔らかくしたいなら毎日の柔軟トレーニングが必要です。
【効果を感じやすい柔軟トレーニング】
・お風呂上がりのストレッチ
・力を抜いて軽く筋肉を伸ばす程度のストレッチを長めに続ける
・前屈など体を倒す時は息を吐きながら
・けんや筋が伸びていると感じる時に10秒をゆっくり数えてキープすること
柔軟ストレッチで大切なことは「痛いと思った場所をキープすること」です。
イチロー選手は試合中必ず体を伸ばしてストレッチをしています。
実はイチロー選手は決して体が柔らかいわけじゃない。
でもいつでも柔軟体操をしています。
ケガや事故につながらないように
いつでも素早く動けるように
体がかたくてもやわらかくても柔軟トレーニングをしておくべきなんです。
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