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少年野球の守備連携の基本練習

野球は言うまでもなく
「団体競技」です。
しかし、局面局面を見ると
個人競技的な側面も
持ち合わせています。

「ピッチャー対バッター」

というのがまさにそれです。

よく

「真っ向勝負」

とか言ったりしますしね。
これはこれで、野球の醍醐味のひとつです。

また、サッカやバスケットボールのように
守備の陣形が常に動き回るわけでもありません。

例えば、ピッチャーが投げる前に
サードとショートの守備位置が
入れ替わったりはしません。

そもそも、それをやるには
都度都度、監督から審判への申請が必要ですし。

そんな野球でも
ピッチャーがボールを投げて
打球が飛んだ後に
複雑な連携の動きが必要とされることがあります。

バント処理の際のベースカバーの動きとか
これはよく

「投内連携」

と呼ばれたりもします。

他にも、2塁ランナーがいる時の
牽制カバーに入る、セカンド・ショートの動きも
同じ分類に入るでしょう。

プロ野球を見ていると
ピッチャーや内野手は
いとも簡単に連携プレーをこなしています。

しかし、そのプロでさえ
キャンプなどで綿密に
連携プレーの練習を重ねるものです。

当然ながら、少年野球のチームでも
守備の基本練習のひとつとして
欠かせないものとなっています。

日頃から連携プレーの基本練習が
しっかりと行われているチームは
試合での守備を見れば、すぐにわかります。

隙のない野球チームの守備は
たとえ少年野球であっても
実に規律の取れた動きを見せるものです。

そして試合の序盤で、そういった
規律の取れたプレーを見せつけておけば
相手の監督や選手に対し

「そう簡単にはバントさせてもらえないぞ」
「2塁ランナーのリードは控えめにさせないと」

といった警戒心を与えることができます。

こういったメンタル面の動きは
想像以上に、試合全体へ影響を及ぼすものです。

したがって、少年野球の守備練習でも
監督やコーチは、各ポジションの基本の動きを
選手たちに理解してもらい
必要があれば、ワンプレーごとに動きを止めて
動きの確認をする必要があります。

そうして築き上げられた連携プレーは
まさに指導者と選手たちの

「共同作業」
であり
「共同作品」

なのです。

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