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少年野球のバッティング練習メニュー一覧
バッティング練習にはいろいろな方法があります。
練習する子供のレベルや、何を目的にするかによって、
どの練習方法が適しているかは異なります。
今日は、それぞれのバッティング練習の説明や
どのような児童に向いているかをまとめました。
(1)ティーバッティング
バッティングティーと呼ばれる棒の上に乗せたボールを打ちます。
ボールが固定されているので、初心者や低学年から楽しめる練習の一つです。
楽に打ててしまうのでフォームが適当にならないように気を配りましょう。
横や斜めからボールを投げるタイプの練習も含まれます。
少し上級者向けの練習方法です。
(2)トスバッティング(ペッパー)
トスバッティングは別名ペッパーともいい、主に二人で行います。
10mほど離れてから、ピッチャー役がボールを投げ、
バッターはそれをバウンドさせずに正確に打ち返します。
自分のバッティングの状態を知るためには大切な練習です。
(3)シャトルバッティング
バドミントンのような野球専用のシャトルを使って行います。
3mほど離れて二人が立ち、一人がシャトルを投げます。
シャトルはあまり遠くまで飛ばすことはできません。
ボールが飛んだら困る場所などでも最適な練習方法です。
今日は以上です。
どの練習メニューも、漫然と行っては成果が出にくいものです。
大きな成果につなげるためには子供本人の目的意識が大切です。
練習するときは、何のために練習しているのかを
しっかりと意識するように心がけましょう。
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