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少年野球の監督やコーチの暴言について

インターネット上には、少年野球のコーチや監督が発した数々の信じられない暴言についての相談や悩みが数多く掲載されています。

一昔前(二昔前?)は、監督やコーチが怒鳴り散らして、時には手をあげるのは意外と普通の事だったように記憶しています。

私自身(野球ではありませんが)とても怖い先生に指導を受けたことがあるのですが、その時は「愛情があってやってくれている」という空気が漂っていました。
体罰や暴言が「よくない」という風潮がある現代では、このような指導者に疑問を持つ保護者の方も多いようです。

せっかく本人が「どうしてもやりたい」といって始めた野球なのに、コーチが理不尽に怖いせいで野球を嫌いになったらどうしよう?そんな風に心配する気持ちはよくわかります。

試合に負けた子供たちに向かって「俺の顔に泥を塗る気か」と怒鳴りつけ、罰としてのトレーニングを数時間もさせた監督もいるという話を目にしました。

これなどは論外です。

俺の顔に、といっている時点で子供たち主体ではなくなっていますよね。
誰のために少年野球をやっているの?と疑問を持たずにいられません。

さて、監督やコーチに対して不快に思うことがあった際にできることは二つです。

  • 1.保護者同士で話し合って、監督やコーチに直談判
  • 2.そのチームを辞める

実行するときは必ず子供たちの意見を聞いて決めるようにしましょう。(もしかしたら監督が怖いように見えても好きなんてことがあるかもしれないので)

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