強打者にグッと近づくスラッガーへの道7つのポイントプレゼント!

試合後のミーティング

試合後のミーティングでは、試合で失敗したことを振り返り、反省をしていきます。


「どうしてあそこでバントを失敗したんだ?あの場面ではどういうことを考えていたんだ?」


「あのバッターの打球に対して、素早く動けなかったな。

『ここに飛んでくるかもしれない』と予測できなかったのか?」


などと振り返らせて、言葉にすることで、次に同じような場面に遭遇したときに、同じ失敗を繰り返させないことを目的としているのが、このミーティングなんです。


野球というスポーツは、バッターは必ず打てるとは限りませんし、ピッチャーだって、毎試合無失点に抑えられるわけではありません。


だからこそ、「どうして失敗したのか」「失点を防ぐ手立てはなかったのか」などを詳細に振り返ることで、次の試合の糧にしていかなくてはなりません。


また、反省は凡退したバッターやエラーした野手だけにさせてはいけません。

このような場合、ベンチからみていた他のメンバーの意見も聞いてみるのもいいでしょうし、時にはスタンドからグラウンド全体をみていた親御さんの意見を聞いてみたりして、グラウンド上の意見とすりあわせてみるのも、大切だったりする場合もあるはずです。


こうすることによって、具体的にミスの原因を洗い出し、それを修正するための練習内容を決めていき、実際に練習で試行錯誤していくのです。


断っておきますが、試合後のミーティングでミスした子どもたちを怒鳴りつけてはいけません。


もちろん、気の抜いたやる気のないプレーに対しては叱って注意することも必要ですが、一生懸命やったうえでのミスであれば、


「どうして失敗してしまったのか」

「なぜ防げなかったのか」

「次回に生かすとしたら、どうすればいいのか」


などについて話し合ったほうが、よっぽど前向きな話となるでしょうし、子どもたちだって、

「よし、次からは気をつけよう」

と切り替えられるものです。


野球は勝ち負けがはっきりと分かれるスポーツです。

どんなに弱くても、勝利を目指すのは当然のことです。


そのためには反省を生かすことが必要ですし、その先を常に目指さなくてはならないのです。

↑ページトップへ

images