少年野球で審判が気をつけること

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少年野球で審判が気をつけること

 

--今回の記事は過去の記事を編集・再掲しています。--

 

少年野球審判

 

少年野球では審判を選手たちの親が

引き受けることも当然ありますが、

この時に審判が気をつけることは

どういったことがあるでしょうか。
審判ですから、正確かつ明確なジャッジをするということは

もちろんではありますが、そこは本当に技術と経験が

必要なところですから、注意で何とかするというような

ものではありません。

 

整列

 

 

それよりも少年野球ですから、スポーツとしてのマナーを守り、

そして選手たちを伸び伸びとプレーさせることが

できるようにすることです。
そのためには、審判がダラダラしないことです。

テキパキ動き、必要があればベンチの監督などにも

指示をして動いてもらうようにします。

 

 

 

ためらったり、協議したりということが多くなって

試合の流れに水を差すことがないように注意しましょう。
また、審判が偏ったジャッジをすることはないと思いますが、

そのように受け取られないようにするために配慮も

必要になることもあります。

 

 

少年野球審判

 

もしもクレームをされても、人格的に、

そして毅然と説明をしましょう。
審判はチームワークが必要になりますので、

試合前には役割を互いに確認したり、

そして試合後には集まって振り返る時間を持つことが

できるようにしましょう。

 

 

 

もしも判定の中で疑問があった部分などがあれば、

一緒に検討することで次回の改善に

つなげることができますし、結束力も固まります。
一番いい審判は、何の話題にもならない審判です。

一番良くない審判は、難しいジャッジがあろうと無かろうと、

それがいつまでも話題になる審判です。

 

 

 

試合の主役は選手たちであり、審判ではありませんから、

印象に残ってはいけません。

 

 

 

さびしいようですが、気づいてくれて

ねぎらってくれる人は必ずいますので大丈夫です。

 

メガネ

 

ネットなどを見てみると、
注意点はいろいろあると改めて感じます。

 

 

 

試合前にはトイレに言っておいた方がいい、

メガネよりはコンタクトがいい、

など現場ならではの意見は、
頑張っているお父さんたちの姿がうかがえて微笑ましいです。

少年野球の審判が気をつけることについてでした。

参考になれば幸いです。

 

 


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One Response to “少年野球で審判が気をつけること”

  1. おはようございます。
    野球の審判は確かに眼鏡よりコンタクトが視野が広がりいいですね。
    お父さん審判にとっても解りやすい説明だと思います。

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