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グラブの選び方
野球の道具を揃えるとなった時に迷うのは
「自分に合った道具選び」です。
グラブは侍の刀と同じようにとても大事な道具であり
野球をするとなればまず買う道具です。
このグラブを選ぶのですがメーカーや色、形、大きさと
色々な種類のグラブがありとても迷うでしょう。
グラブの種類は大きく分けると
『ピッチャー、キャッチャー、ファースト
内野手、外野手、オールラウンド』
と6つに分かれます。
ミットと呼ばれるキャッチャーミット、ファーストミットは
そのポジション専用のグラブになります。
オールラウンド用はキャッチャー、ファースト以外ならいいという
文字どおりオールラウンドなグラブです。
そのほかのグラブもピッチャー・内野・外野
と別れていますが専用というわけではなく
このポジションで使ったほうがいい!というぐらいだと思ってください。
どのグラブを買うにしても大事なことは
自分の手にちょうどいい大きさのものを選ぶという事です。
○手が大きくなることを頭に置いて大きめのグラブがいい
○手の感覚でグラブを扱うために小さ目のグラブがいい
といろいろな意見があると思いますが、手を入れて
大きくも小さくもない、ちょうどいい大きさのグラブを選んでください。
ちょうどいいグラブが一番扱いやすく
一番上達するのが早いのです。
大きさなどは、うまくなって「こだわり」が出来たときでいいでしょう。
なので最初はオーダーもせずに
お店にあるもので手を入れてみて選んでください。
そして手を入れると大きさだけでなく
固さもグラブによって違います。
ほかのお客様も手を入れているため
硬いままのグラブや柔らかくなっているグラブとあると思います。
買うときには柔らかいグラブを選びがちですが
固いものを選んでください。
柔らかいほうが即使えるのですが
固いグラブで自分の取りやすい型をつけてほしいのです。
自分で叩いたり曲げたりしてグラブをさわっていくことで
愛着もわき大事にするようになります。
さわる習慣がつくことで手入れすることも覚えていくようになるんです。
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