強打者にグッと近づくスラッガーへの道7つのポイントプレゼント!

野球経験者が近くにいるメリット



少年野球をしている子供たちにとって
野球経験のある人が近くにいるととてもやりやすいでしょう。

時間や練習方法、レギュラーの取り方や勉強との両立方法。

なんでも経験がある人に聞いた方が良い答えが返ってきます。

野球経験者が近くにいるデメリットなんてありません。
ただ自分の経験から
「ここはこう打つべきだ」「ここはこうしなければいけない」というように

自分がしてきたことを強制する人は子供にとったら少しうざったい・・・


でもそれ以外に悪いことなんてありませんよね?
グローブの選び方から打ち方
メンタル面も適切なサポートができるんですから。



そう考えると、野球経験者が近くにいないと
困ることはあるのでしょうか?



ある日スポーツ店へ行くと
少年野球を始めたばかりの小学生のお子さんと
野球経験がないというお父さんに声をかけられました。


「バットとグローブの選び方を教えてほしい」と。


インターネットや動画で探せばいくらでも
選び方が紹介されているでしょう。


でもやっぱり野球に関することって

「他人の意見を聞きながら自分で考えていかなければいけないとき」

があると思うんです。

他人と同じ道具を使って必ず上手くできるわけじゃありませんからね。


野球どころかスポーツさえ本格的にやった経験がなくても
これから息子の少年野球に関わっていくことはできるでしょう?


・娘がテニスを始めて、自分も休日はコートへ通うようになったというお母さん

・日曜日はいつも家にいたのに、息子とキャッチボールが日課になったというお父さん

・ゴルフに興味を持ち庭に芝を敷いてパターができる環境を作ったお父さん



スポーツを始めるなんて誰でも無知です。

では子供と一緒に学んで、子供と一緒に成長していこうではありませんか。


「火事場の馬鹿力」という言葉がありますが

野球経験がなくても子供の為に頑張っている両親には
そんな馬鹿力がふつふつと湧いているように伺えます。




↑ページトップへ

images