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少年野球向けバッティング練習方法

野球が好きなお子様であれば、
少年野球でみんなで練習している時間以外にも
練習をしたがると思います。

やる気があるときが伸びるとき!
そんな時に自宅でも簡単にできるバッティング練習の方法をご紹介します。

自宅でバッティング練習するときにネックになるのは、
ボールを飛ばすスペースと受け止め方です。

ボールを気持ちよく打ち返せるだけのスペースや
ボールを受けるネットはどこの家庭にでもあるものではありませんね。

おすすめは「飛ばないボール」を打つことです。
野球用のシャトルと柔らかいボールなどが使えます。

前後しますがまずは柔らかいボールからみてみましょう。

柔らかいボールには、
ウレタン製やスポンジ状のもの、
柔らかいプラスチック製のものなどいろいろあります。

打っても飛ばない、音が出ないということで室内の練習にも使えます。
ネット代わりに室内のカーテンに向けて打つのもお勧めです。

軽いため「打ち返している爽快感」は少ないのが難点です。

もう一つの野球用シャトルは、
バドミントンのシャトルとほぼ同じ形をしています。

バットで打ち返しても飛びませんが、
落ちたところによっては、ものを壊す可能性もないわけではないので、
スポンジボールほど室内向けではありません。

練習に使うためには数メートルはスペースを確保したいアイテムです。
動きがボールと違い面白いので、
普段の練習に飽きてしまったときにも楽しめる練習法です。

練習のしすぎには注意しながら楽しく上達しましょう。

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