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少年野球ではバッティンググローブは必要なのか?

子どもが少年野球を始めたけど、自信に野球経験がない方は多いと思います。

今日はそんな方が持つ悩みの一つ、バッティンググローブについて考えてみることにしました。

バッティンググローブはその名の通り、バッティングをする際に手にはめるグローブです。

少し厚みのある五本指の手袋で、手首〜手の甲にしっかり締めるための綿ファスナー(いわゆるマジックテープ)が付いています。

色や形はメーカー、商品によってさまざまで決まりはありません。

掌部分の滑り止め加工も、商品によってかなり差があります。

小学生にバッティンググローブは必要なの?
買うとしたら両手?片手?という悩みを目にすることがあります。

この質問に対する答えは「各々の好み」というの答えになりそうです。

バッティンググローブの目的は主に以下の二つです。

  • ・手指の保護
  • ・グリップの向上

小学生に必要かというのは、上記の二つの目的を満たす必要があるかどうかで決めましょう。

例えば手の力が弱い、手汗が多い、そんな理由でバットがしっかり握れない子どもであれば、グローブを用意してあげることでよりグリップが効くようになります。

掌の豆が気になる子どもの手の保護を目的に購入するのもいいと思います。

大切なのは、子供本人が実際に手にはめて確かめることです。
メーカーによっても、商品によっても手にはめたときの感覚が違います。

両手にはめた方が良いか、片手の方がいいか、そもそも素手の方が良いか、正解はありませんので、親があれこれ考え過ぎず、可能な限り本人の感覚に任せましょう。

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